楽天ふるさと納税・ふるなび・さとふる・ふるさとチョイスの違いと選び方
ふるさと納税サイトを選ぶ理由
ふるさと納税はどのサイトから申し込んでも税控除の仕組みは同じですが、サイトごとにポイント還元・掲載自治体数・レビューの充実度が異なります。同じ返礼品でもサイトによって実質負担が変わるため、比較して選ぶ意味があります。
4サイトの特徴
楽天ふるさと納税
楽天市場の中でふるさと納税ができるサービス。最大の特徴は楽天ポイントが貯まること。お買い物マラソンやSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象になるため、楽天経済圏の利用者はポイント還元率が高くなります。掲載自治体数は主要4サイトの中でも多い水準。レビュー件数も豊富で、返礼品選びの参考になります。
ふるなび
寄附金額に応じて「ふるなびコイン」が付与され、Amazonギフトカード・PayPay・dポイントなどに交換できます。家電や日用品の返礼品の品揃えに強みがあります。「ふるなびクラウドファンディング」で自治体のプロジェクトに直接寄附するタイプの返礼品もあります。
さとふる
ソフトバンクグループが運営。配送の進捗確認がサイト上でできる「お届け追跡」機能が特徴です。返礼品の到着が早い(最短1週間程度)自治体が多く、すぐに届けてほしい場合に便利です。PayPayポイントが貯まるキャンペーンを実施することがあります。
ふるさとチョイス
掲載自治体数・返礼品数ともに最大級のサイト。他サイトに掲載されていない自治体や返礼品が見つかることがあります。「チョイス公式ポイント」制度により、ポイントを貯めておいて後から返礼品と交換することも可能です。クレジットカード以外にも多様な決済方法(コンビニ払い等)に対応。
比較表
| 楽天 | ふるなび | さとふる | ふるさとチョイス | |
|---|---|---|---|---|
| ポイント還元 | 楽天ポイント(SPU対象) | ふるなびコイン | PayPayポイント(キャンペーン時) | チョイス公式ポイント |
| 掲載自治体数 | 多い | 中程度 | 中程度 | 最大級 |
| 返礼品の強み | 食品・日用品全般 | 家電・日用品 | 食品(配送が早い) | 希少な自治体の品 |
| 決済方法 | 楽天Pay・クレカ | クレカ・PayPay等 | クレカ・PayPay | クレカ・コンビニ等 |
選び方
- 楽天ユーザー: 楽天ふるさと納税一択。SPUとマラソンの組み合わせでポイント還元が最も高くなる
- Amazonをよく使う人: ふるなびのコインをAmazonギフトカードに交換できる
- 届くのが早い方がいい人: さとふるの配送追跡が便利
- 珍しい返礼品を探したい人: ふるさとチョイスの掲載数が最も多い
まとめ
どのサイトでも税控除の仕組みは同じなので、自分が普段使っているポイント経済圏に合わせて選ぶのが最もシンプルです。複数サイトを併用しても控除の上限は変わりませんが、確定申告やワンストップ特例の手続きが増えるため、できれば1〜2サイトに絞る方が管理しやすくなります。


